Gris walk Vol.01 昭和記念公園をお散歩
muraco TACHIKAWAに集合してご挨拶
朝10時にmuraco TACHIKAWAへ集合です。初めましてなので犬達も緊張気味。みんな表情が少々硬いですが、スタッフ村中がみんなの名前を紹介して、犬同士もクンクンとご挨拶。緊張も徐々に和らぐでしょうか。
GREEN SPRINGSにあるmuraco TACHIKAWAが集合場所。
ビズラのロキくん。まだ緊張した表情。
muraco代表の村上家のボストンテリアのジンくん。
ボストンテリアのイギーくん。
ミニチュアシュナウザーのレナちゃん。Grisプロダクトのモデルとしても登場しています。
ミニチュアダックスフンドのリンちゃんと、Grisのメインモデルのワイマラナーロングヘアードのグリくん。クンクンとご挨拶。
ロキくんと、フレンチブルドッグのうるちゃん。仲良くなれるでしょうか。
出発。昭和記念公園へ
SORANO HOTELとカフェglitterの間の階段を降りて向かいます。
それでは出発です!まず最初に向かうのは、国営昭和記念公園のあけぼの口。muraco TACHIKAWAを出て、カフェglitterとSORANO HOTELの間の階段を抜けていきます。横断歩道を渡るとあけぼの口があります。JR中央線立川駅からは歩いて15分ほど。右手に見えるのが総合案内所です。天気もよく、みんな元気に思い思いに歩いていきます。
立川駅やGREEN SPRINGSから一番近いのがあけぼの口。
なんだかみんなあっちこっちに歩いています。これからテンポが合ってくるでしょうか。
元気に歩くレナちゃん。
暑い日はできるだけ芝生を歩きましょう。
さて、そのまま歩き続けて立川ゲートへ向かいます。ここまでは無料エリアですが、このゲートから先は有料エリアになります。立川ゲートの改札ではsuicaなどの交通系ICで入場料金を支払うこともできます。
有料エリアへ入るためには「立川ゲート」を通ります。
カナール、水鳥の池を通って、みんなの原っぱへ
立川ゲートから入ると、真っ先に目に飛び込んでくるのは、美しい噴水のあるカナールです。カナールとは造園用語で、細長い直線水路を意味しています。全長200mの水路の両側にはイチョウが左右対称に2列ずつ植栽されています。 このイチョウは基地時代に植栽されたものを移植したもので、 秋には黄葉が美しく、昭和記念公園の二大黄葉スポットの一つとなっています。
ゲートを越えると、まずは美しいカナールとイチョウ並木が見えます。
木漏れ日が気持ちのいい、イチョウ並木沿いを進みます。
水鳥の池が見えたら右へ曲がり、みんなの原っぱへ向かいます。
いい感じの木の枝を見つけて咥えるロキくん。飼い主さんに注意されています。
水鳥の池に突き当たったら右へ曲がり、みんなの原っぱへ向かいます。開催した4月28日の東京の気温は25℃程度。4月としてはなかなか暑いので、犬も人間も気を水分補給しながら進みます。もちろん、犬たちは疲れたらカートに乗ってもOKです。
イギーくん。暑さが苦手な子は無理せずカートに乗ってお散歩です。
うるちゃんも、スタッフの松本が押すカートに乗り込みました。なんだか得意げに見えます。
みんなの原っぱでおやつ&撮影タイム
しばらく進むと、景色が開けました。みんなの原っぱに到着です。昭和記念公園の真ん中にあるみんなの原っぱは、約11haの広大な原っぱです。中央にはシンボルツリー、高さ20m以上の大ケヤキがあります。スポーツをしたり、木陰で一日のんびりしたり、過ごし方はいろいろ。原っぱにある3つの花畑(東花畑、西花畑、南花畑)では季節ごとに様々な花が楽しめます。南花畑の近くで20分ほど休憩しながら、おやつ&撮影タイムです。
昭和記念公園の真ん中に位置する広大な原っぱ。
大きな体のグリくんもひと休み
4月は菜の花が見頃です。花をバックに撮影タイム。
休憩タイムですが広い原っぱを元気に歩くリンちゃん。
木陰でおやつタイムのロキくん。
おやつに熱い視線を送るジンくん。
ネモフィラ畑で撮影タイム
おやつと撮影タイムが終わったら、お散歩再開です。次はネモフィラの花畑が見えてきました。国営昭和記念公園のネモフィラの見頃は、4月下旬から5月中旬頃までです。ネモフィラが一面を青く染めていて幻想的な景色が広がっています。ここでも撮影タイムです。
ネモフィラの花畑。5月中旬までが見頃です。
ライムストーンのカラーとショルダーリーシュを合わせたイギーくん。ネモフィラが似合っています。
家族で写真を撮るレナちゃん家
いい笑顔のロキくん。
池をぐるっと周って帰路へ
お花畑の鑑賞と撮影を終えたら、水鳥の池をぐるっと周ってmuraco TACHIKAWAへ戻ります。距離はまだまだ半分程度です。人間もなかなか疲れます。
ネモフィラの花畑を見終わったら後半戦へ。飼い主同士もおしゃべり。
いつの間にかうるちゃんとリンちゃんは仲良くカートに相乗りしています。
ボストンテリアの飼い主同士、ボステリ談議に花が咲きます。
少し長めのお散歩も、終盤へ。無理せずカートで進みます。
大人は仕事の難しい話をしていますが、レナちゃんは抱っこしてもらってリラックスしている様子。
途中さざなみ広場で少し休憩。水分補給をしたらまた歩きます。疲れた子はカートに乗ったり、飼い主さんに抱っこされながら進みます。そのまま歩くこと20分ほどすると、行きに通ったカナールが見えてきます。いちょう並木をくぐったら立川ゲートを出て、仕事の話や、愛犬の話など各々楽しみながら、終着地点のmuraco TACHIKAWAへ向かいます。
「君も乗ってくかい?」と言ってそうなリンちゃん。
行きにも通ったイチョウ並木を通っていきます。
立川ゲートを出ると、SORANO HOTELが見えてきました。もうすぐゴールです。
うるちゃんも最後は歩きます!
風を感じるリンちゃん
到着したら、犬用スポーツドリンクを飲んでしっかり水分補給。最後はおやつとオリジナルキーホルダー、当日撮ったばかりのチェキをプレゼントしました。ご参加いただいた7匹の犬さん&11名の飼い主さん達、ありがとうございました!
ゴールしたら、犬用スポーツドリンクで仲良く水分補給。
愛犬の名前を刻印したキーホルダーと、撮ったばかりのチェキ、おやつをプレゼント。
お散歩ルート(歩行距離約6キロ)
muraco TACHIKAWA
↓
国営昭和記念公園あけぼの口
↓
カナール
↓
水鳥の池
↓
みんなの原っぱ南
↓
ネモフィラの花畑
↓
さざなみ広場
↓
国営昭和記念公園あけぼの口
↓
muraco TACHIKAWA
朝10時にmuraco TACHIKAWAへ集合です。初めましてなので犬達も緊張気味。みんな表情が少々硬いですが、スタッフ村中がみんなの名前を紹介して、犬同士もクンクンとご挨拶。緊張も徐々に和らぐでしょうか。
GREEN SPRINGSにあるmuraco TACHIKAWAが集合場所。
ビズラのロキくん。まだ緊張した表情。
muraco代表の村上家のボストンテリアのジンくん。
ボストンテリアのイギーくん。
ミニチュアシュナウザーのレナちゃん。Grisプロダクトのモデルとしても登場しています。
ミニチュアダックスフンドのリンちゃんと、Grisのメインモデルのワイマラナーロングヘアードのグリくん。クンクンとご挨拶。
ロキくんと、フレンチブルドッグのうるちゃん。仲良くなれるでしょうか。
出発。昭和記念公園へ
SORANO HOTELとカフェglitterの間の階段を降りて向かいます。
それでは出発です!まず最初に向かうのは、国営昭和記念公園のあけぼの口。muraco TACHIKAWAを出て、カフェglitterとSORANO HOTELの間の階段を抜けていきます。横断歩道を渡るとあけぼの口があります。JR中央線立川駅からは歩いて15分ほど。右手に見えるのが総合案内所です。天気もよく、みんな元気に思い思いに歩いていきます。
立川駅やGREEN SPRINGSから一番近いのがあけぼの口。
なんだかみんなあっちこっちに歩いています。これからテンポが合ってくるでしょうか。
元気に歩くレナちゃん。
暑い日はできるだけ芝生を歩きましょう。
さて、そのまま歩き続けて立川ゲートへ向かいます。ここまでは無料エリアですが、このゲートから先は有料エリアになります。立川ゲートの改札ではsuicaなどの交通系ICで入場料金を支払うこともできます。
有料エリアへ入るためには「立川ゲート」を通ります。
カナール、水鳥の池を通って、みんなの原っぱへ
立川ゲートから入ると、真っ先に目に飛び込んでくるのは、美しい噴水のあるカナールです。カナールとは造園用語で、細長い直線水路を意味しています。全長200mの水路の両側にはイチョウが左右対称に2列ずつ植栽されています。 このイチョウは基地時代に植栽されたものを移植したもので、 秋には黄葉が美しく、昭和記念公園の二大黄葉スポットの一つとなっています。
ゲートを越えると、まずは美しいカナールとイチョウ並木が見えます。
木漏れ日が気持ちのいい、イチョウ並木沿いを進みます。
水鳥の池が見えたら右へ曲がり、みんなの原っぱへ向かいます。
いい感じの木の枝を見つけて咥えるロキくん。飼い主さんに注意されています。
水鳥の池に突き当たったら右へ曲がり、みんなの原っぱへ向かいます。開催した4月28日の東京の気温は25℃程度。4月としてはなかなか暑いので、犬も人間も気を水分補給しながら進みます。もちろん、犬たちは疲れたらカートに乗ってもOKです。
イギーくん。暑さが苦手な子は無理せずカートに乗ってお散歩です。
うるちゃんも、スタッフの松本が押すカートに乗り込みました。なんだか得意げに見えます。
みんなの原っぱでおやつ&撮影タイム
しばらく進むと、景色が開けました。みんなの原っぱに到着です。昭和記念公園の真ん中にあるみんなの原っぱは、約11haの広大な原っぱです。中央にはシンボルツリー、高さ20m以上の大ケヤキがあります。スポーツをしたり、木陰で一日のんびりしたり、過ごし方はいろいろ。原っぱにある3つの花畑(東花畑、西花畑、南花畑)では季節ごとに様々な花が楽しめます。南花畑の近くで20分ほど休憩しながら、おやつ&撮影タイムです。
昭和記念公園の真ん中に位置する広大な原っぱ。
大きな体のグリくんもひと休み
4月は菜の花が見頃です。花をバックに撮影タイム。
休憩タイムですが広い原っぱを元気に歩くリンちゃん。
木陰でおやつタイムのロキくん。
おやつに熱い視線を送るジンくん。
ネモフィラ畑で撮影タイム
おやつと撮影タイムが終わったら、お散歩再開です。次はネモフィラの花畑が見えてきました。国営昭和記念公園のネモフィラの見頃は、4月下旬から5月中旬頃までです。ネモフィラが一面を青く染めていて幻想的な景色が広がっています。ここでも撮影タイムです。
ネモフィラの花畑。5月中旬までが見頃です。
ライムストーンのカラーとショルダーリーシュを合わせたイギーくん。ネモフィラが似合っています。
家族で写真を撮るレナちゃん家
いい笑顔のロキくん。
池をぐるっと周って帰路へ
お花畑の鑑賞と撮影を終えたら、水鳥の池をぐるっと周ってmuraco TACHIKAWAへ戻ります。距離はまだまだ半分程度です。人間もなかなか疲れます。
ネモフィラの花畑を見終わったら後半戦へ。飼い主同士もおしゃべり。
いつの間にかうるちゃんとリンちゃんは仲良くカートに相乗りしています。
ボストンテリアの飼い主同士、ボステリ談議に花が咲きます。
少し長めのお散歩も、終盤へ。無理せずカートで進みます。
大人は仕事の難しい話をしていますが、レナちゃんは抱っこしてもらってリラックスしている様子。
途中さざなみ広場で少し休憩。水分補給をしたらまた歩きます。疲れた子はカートに乗ったり、飼い主さんに抱っこされながら進みます。そのまま歩くこと20分ほどすると、行きに通ったカナールが見えてきます。いちょう並木をくぐったら立川ゲートを出て、仕事の話や、愛犬の話など各々楽しみながら、終着地点のmuraco TACHIKAWAへ向かいます。
「君も乗ってくかい?」と言ってそうなリンちゃん。
行きにも通ったイチョウ並木を通っていきます。
立川ゲートを出ると、SORANO HOTELが見えてきました。もうすぐゴールです。
うるちゃんも最後は歩きます!
風を感じるリンちゃん
到着したら、犬用スポーツドリンクを飲んでしっかり水分補給。最後はおやつとオリジナルキーホルダー、当日撮ったばかりのチェキをプレゼントしました。ご参加いただいた7匹の犬さん&11名の飼い主さん達、ありがとうございました!
ゴールしたら、犬用スポーツドリンクで仲良く水分補給。
愛犬の名前を刻印したキーホルダーと、撮ったばかりのチェキ、おやつをプレゼント。
お散歩ルート(歩行距離約6キロ)
muraco TACHIKAWA
↓
国営昭和記念公園あけぼの口
↓
カナール
↓
水鳥の池
↓
みんなの原っぱ南
↓
ネモフィラの花畑
↓
さざなみ広場
↓
国営昭和記念公園あけぼの口
↓
muraco TACHIKAWA